■ ID
| 1207 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| Effect of ozone on the growth, yield and quality in rice cultivars under global warming condition |
■ 著者
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Y. Kohno
(財)電力中央研究所環境科学研究所
H. Sawada
(財)電力中央研究所環境科学研究所
H. Matsumura
(財)電力中央研究所環境科学研究所
T. Yonekura
埼玉県環境科学国際センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2010 |
■ 誌名・巻・号・年
| 42nd Air Pollution Workshop, 13 April, 2010 |
■ 抄録・要旨
| 光化学オキシダント(オゾン)が水稲の成長や収量および品質に及ぼす影響を検討するとともに、地球温暖化の進行に伴う高温化が水稲に対するオゾン影響を変化させるか検討した。
その結果、成長初期に認められたオゾンによる葉の可視障害程度と収量低下程度には相関があまり認められず、オゾンの初期影響と慢性影響では影響メカニズムが異なっていることが示唆された。また、温暖化条件下における水稲に対するオゾン影響は品種によって異なっていることが明らかになった。
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■ キーワード
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